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「人の役に立ちたい」想いをしっかり後押し!歯科衛生士+1の資格取得




国家資格である歯科衛生士になるには国家試験を受ける必要がありますが、受験前に国の指定する養成校で3年以上学ぶことも義務付けられています。
養成校には専門学校や大学などの選択肢があり、基本的にはどの学校で学んでも歯科衛生士として働くのに必要なスキルは身に付けられます。
大阪の梅田にあるなにわ歯科衛生専門学校も歯科衛生士の養成校の一つで、特に実習を重視したカリキュラムで学べるのが魅力です。
また本校では歯科衛生士の資格取得に加えて他の資格の取得も目指す「ダブルライセンス制度」を取り入れており、歯科衛生士としての可能性をさらに広げることができますよ!






将来の選択肢が広がる!2つの講座選択制の「ダブルライセンス制度」

なにわ歯科衛生専門学校で採用しているダブルライセンス制度では歯科衛生士の資格に加え、「介護職員初任者研修」もしくは「保育士資格」の取得を目指します。
歯科衛生士の養成校ですから歯科衛生士になることが一番の目標であることはもちろんですが、他の資格も取得することによって、歯科衛生士という枠を超えた働き方が可能になるのです。
例えば近年では介護業界でも口腔ケアが重視されるようになってきています。
自身の歯でしっかり噛んで食事をすることは十分な栄養を摂取するためには欠かせませんし、精神的な満足感も得られますよね。
噛むことは認知症の予防効果もありますし、口腔衛生を保つことで感染症などのリスクも減らせます。
実際に介護施設で働く歯科衛生士も増えており、介護に関わる際には介護職員初任者研修のスキルが大いに役立つでしょう。
また子どもを対象とした小児歯科へ就職する際には保育士資格があれば有利になります。
歯科衛生士に加えて別の資格も持つことで、将来の選択肢が大きく広がるのです。





介護職員初任者研修について

ダブルライセンス制度で取得を目指す資格の一つである「介護職員初任者研修」について、もう少し詳しく見てみましょう。
介護職員初任者研修は介護関係の資格の中でも最も基本的な資格です。
「介護の仕事に就こう」と思った場合にはまず介護職員初任者研修の資格取得を目指すのが一般的で、将来的に実務者研修や介護福祉士といった資格の取得を考えている方も少なくありません。
また家族など身近な人の介護を想定して介護職員初心者研修の資格を取るというケースもよく見られますね。
講義と演習による研修をおよそ130時間受け、実技と筆記で行われる修了試験に合格すれば資格を取得できます。
130時間の講義と演習は全て通学で受けることもできますし、通学講習と自宅学習を組み合わせることも可能です。
通学講習では実技も行われますので、完全に自宅学習のみでカリキュラムを修了することはできません。
介護職員初任者研修は直接介護に関わる場合に役立つ資格であることはもちろんですが、一般的な歯科医院でも高齢の患者さんへの処置の機会は数多くあるでしょう。
介護の基礎的な知識があればより一層適切なケアができるようになりますし、取得しておいて損はない資格だと言えますね。





幅広く学べるのが昼間部の魅力!

ダブルライセンス制度をはじめ、なにわ歯科衛生専門学校は幅広い学びが得られます。
本校では基礎を十分に固めつつ、日々進歩を続ける最先端の歯科医療についても学べるようになっています。
校内で本番さながらの実習を数多く行うだけでなく、幼稚園で歯磨き指導を行ったり、総合病院や歯科医院で臨床実習を行ったりと、実際の歯科医療の現場を想定しての学習機会も豊富です。
様々なところで即戦力として活躍できる力を身に付けたい。
そんな方にはぜひなにわ歯科衛生専門学校をおすすめしたいです♪




なにわ歯科衛生専門学校では、経験豊富な講師による丁寧で分かりやすい指導のもと、実践的な実習を数多く経験することにより歯科衛生士としてのスキルを修得できます。
国家試験に向けて模擬試験などの対策にも力を入れていますし、資格取得後の就職に関してもそれぞれの希望や個性を踏まえてきめ細かなサポートを行っています。
最先端の歯科医療に触れるべく、海外研修も実施しています。
また夜間部も設けていますので、仕事を続けながらでも歯科衛生士の資格取得の夢を叶えられます。
JR大阪駅や各線梅田駅から徒歩8分とアクセスも抜群で、大阪府内はもちろん近隣地域からでも無理なく通学できるでしょう。
授業や実習を体験できるオープンキャンパスも定期的に開催していますので、ぜひお気軽にご参加ください!




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