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国家資格は一生モノ!年齢にとらわれず働ける手に職の強み



長く安定して働くためにも手に職をつけたいと考えた場合に、まず思い浮かべることといえば「資格の取得」ではないでしょうか。
特に一度取得すれば生涯有効な国家資格は魅力的ですよね。
様々な国家資格がありますが、ぜひおすすめしたいのが「歯科衛生士」の資格です。
歯科衛生士の国家資格があれば年齢や環境にとらわれず長く働き続けることができますよ。





歯科衛生士の年齢層や定年は?

歯科衛生士の多くは歯科医院で働いていますが、「若い女性の仕事」というイメージが強いかもしれません。
しかし実際には若い女性しか働いていないなんてことはもちろんなく、令和2年度の調査を見ると平均年齢は35.5歳、20代・30代・40代の歯科衛生士の数にそれほど大きな差はないと言えます。
50代以上の歯科衛生士となると数は減るものの、65歳を超えても働き続ける歯科衛生士もいますね。
60~65歳を定年としている歯科医院が多いようですが、定年制度のない職場であれば65歳を超えても歯科衛生士として働くことができます。
その場合はご自身の健康面なども考慮しながらということにはなりますし、ある程度の段階で比較的負担が軽い職場への転職なども考えておく必要はあるものの、生涯歯科衛生士として働き続けることは十分に可能です。




国家資格の安心感!社会人・主婦からの転職にもおすすめです

歯科衛生士は国家資格ですので国家試験を受け合格する必要がありますが、その前にまずは歯科衛生士の養成校に3年以上通わなければなりません。
歯科衛生士は歯科医師の診療のサポートに加え、専用の器具を使って歯垢や歯石を除去したり、虫歯予防効果のある薬剤を塗布するなど、様々な医療行為を行います。
専門的な知識や技術が必要な職業であり、それらを修得するために養成校での学習が義務付けられているのです。
養成校には専門学校や大学、短大といった選択肢があり、高校卒業後に養成校に進むというケースが多いですね。
ただ全員がそうというわけではなく、手に職を付けて転職したい社会人や主婦が歯科衛生士を目指すことも少なくありません。
歯科医院で働く歯科助手がキャリアアップとして歯科衛生士を目指すのはもちろん、歯科医療とは全く関係のない業界からの転職を希望する方も珍しくありませんね。
「養成校での3年以上の学習」と言われると長く感じてしまうかもしれませんが、真面目に学習に取り組んでいれば取得はさほど難しくない資格ですし、生涯活かせる資格でもあります。
持っておいて損のない資格と言えるでしょう。




「夜間部」なら忙しい方でも効率的に学べます!

とはいえ仕事を一旦辞めて学生になるというのはなかなか大きな決断になりますし、育児など家庭のことがあって養成校に通うのは難しいという方もいらっしゃるかもしれません。
そんな時には夜間部という選択肢もあります。
大阪の梅田にあるなにわ歯科衛生専門学校も歯科衛生士の養成校の一つで、夜間部も設けています。
本校の夜間部は17時50分始礼で18時から授業が始まり、間に10分の休憩を挟んで21時10分にその日の授業が終了します。
1日の授業時間は3時間と短いながらも昼間部と同じ内容を学べるようになっています。
それでいて学費は昼間部より安いというのも、夜間部の魅力ですね。
JR大阪駅や各線梅田駅から徒歩8分とアクセスも抜群ですので、仕事終わりでも無理なく通えます。
本校の夜間部の学生のおよそ6割が20代ですが、30代・40代の学生も3割を超えています。
幅広い年代・境遇の学生が歯科衛生士を目指し、日々努力しているのです。



なにわ歯科衛生専門学校では昼間部・夜間部共に実践的な実習を重視しています。
学生同士で歯科衛生士役と患者役を交互に務めながら実習を行うなど、現場で即戦力として活躍できるスキルを鍛えられます。
模擬試験などの国家試験対策も万全ですし、就職に関しても学生一人一人の希望や個性を踏まえて親身にサポートしますのでご安心ください。
昼間部ではダブルライセンス制度や海外研修も実施しています。
ご興味のある方はまずは一度オープンキャンパスに参加してみてはいかがでしょうか。
オープンキャンパスではエアースケーラーと呼ばれる医療機器を使ったスケーリングや、歯の型を取る印象練和・印象採得など、歯科衛生士の仕事を体験できますよ。
なにわ歯科衛生専門学校でぜひ一緒に歯科衛生士を目指しましょう。



夜間部について

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