10月1日~公募推薦・社会人入学試験出願始まります!

歯科衛生士の養成校であるなにわ歯科衛生専門学校では、一般入試だけでなくAO入試や公募推薦入試なども実施しています。
最も早く実施されるAO入試に次いで10月1日(水)から出願が始まるのが、公募推薦入試と社会人入試です。
公募推薦入試と社会人入試はどのような人を対象としているのか、どういった形で試験が行われるのか、今回はそれぞれの入試についてご紹介しましょう。
公募推薦入試について
公募推薦入試は10月1日(水)から10日(金)まで出願を受け付け、12日(日)に作文と面接による試験を実施、15日(水)に合格を発表します。
対象となるのは2026年3月に高校卒業見込みもしくは卒業後1年以内の者で、併願は不可となっています。
公募推薦入試ではありますが、評定平均値は定めていません。
12日に試験を行う1次入試を終えた後は10月中に2次、11月に3次、12月に4次を予定していますが、定員次第で募集終了となると4次まで行われない場合もあります。
社会人入学試験について
社会人入試も公募推薦入試と同じく10月1日(水)から10日(金)まで出願を受け付けています。
その後12日(日)に面接と実技による試験を行い、15日(水)に合格を発表します。
社会人入試を受けられるのは高卒(高卒認定)以上で2026年の入学時点で1年以上の社会経験がある者で、社会経験には「大学や他の専門学校に通っていた」「社会人として働いていた」などが含まれます。
公募推薦入試と異なり、社会人入試は併願も可能です。
2次~4次入試も公募推薦入試と同じスケジュールですが、こちらもやはり早期募集終了の可能性があります。
オープンキャンパスに参加して歯科衛生士を体験しよう!
公募推薦入試と社会人入試を終えた後は年明けに一般入学試験が実施されますが、すでになにわ歯科衛生専門学校への進学希望がはっきりしているのであれば、公募推薦入試や社会人入試で早めに合格を決めてしまいましょう。
まだ迷っているという方は、まずはオープンキャンパスに参加してみませんか?
なにわ歯科衛生専門学校では定期的にオープンキャンパスを開催しています。
オープンキャンパスではエアースケーラーと呼ばれる歯科医療用機器を使ったスケーリングや、歯の型を取る印象練和・印象採得など、歯科衛生士の仕事を体験できます♪
在校生も実習のサポート役として参加しますので、気になることがあれば気軽に訊いてみてください。
実際に学校に来て授業や実習を体験し、在校生と交流することで、なにわ歯科衛生専門学校での学生生活をより具体的にイメージできるようになりますよ。
教員との個別相談の時間も設けていますので、そちらもぜひご活用ください!
なにわ歯科衛生専門学校では学生同士で歯科衛生士役と患者役を交互に務めながらの相互実習をはじめ、実践的な実習を重視したカリキュラムで学ぶことができます。
経験豊富な講師による指導のもと、現場で即戦力として活躍できる力が身に付きます。
介護や歯科医療事務の資格取得を目指すダブルライセンス制度や、最新の歯科医療に触れられる海外研修も取り入れており、歯科衛生士としての可能性も広がります。
国家試験合格をより確実なものにすべく模擬試験などの国家試験対策にも力を入れていますし、資格取得後の就職に関しても学生一人一人の希望や個性を踏まえてきめ細かくサポートします。
夜間部も設けており、仕事を続けながら歯科衛生士の資格取得も夢ではありません。
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オープンキャンパスへの参加が難しい場合は平日の個別見学にも対応していますので、まずは一度本校にお越しになってみてください。
なにわ歯科衛生専門学校で一緒に楽しい時間を過ごしましょう!


