なにわ
歯科衛生
ブログ

歯科衛生士専門学校ってどんなところでしょう?



歯科衛生士は国家資格です。
歯科衛生士として働くにはもちろん国家試験に合格しなければなりませんが、受験するにあたって、まずは歯科衛生士の養成校で3年以上学ぶ必要があります。
養成校で歯科衛生士に必要な知識や技術を身に付けた上で卒業後に国家試験を受け、合格すれば歯科衛生士として働けるようになります、
歯科衛生士の養成校には専門学校や大学、短大といった選択肢があり、大阪の梅田にあるなにわ歯科衛生専門学校もその一つです。
歯科衛生士の専門学校とは一体どんなところなのか、なにわ歯科衛生専門学校を例に詳しく見ていきましょう。





基礎実習室や実験室…学校にはどんな設備があるの?

なにわ歯科衛生専門学校の現在の校舎は平成22年に建てられたもので、充実した学習環境が整っています。
基礎実験室1には実習用のユニットが15台あり、学生同士で歯科衛生士役と患者役を交互に務めながら実際に歯科医院で診療を受けるような形で実習を行います。
基礎実験室2には実習用マネキンが42台あり、それぞれが手元のモニターで教材を確認しながら実習を受けられるようになっています。
実験室の薬品や器具は実際に診療で使用するのと同じものを用意していますし、標本室には貴重な資料が豊富に取り揃えてあります。
教室や実習室には大型モニターも設置され、オンライン授業が滞りなく行えるようWi-Fi環境も整備しています。
また毎日利用する学生ロビーは明るく広々としていますし、更衣室には1人1台ロッカーが用意されており快適に過ごせます☆




国家試験に対応した充実したカリキュラムがあります!

歯科衛生士の養成校で学ぶ内容は基本的にはどの学校でも同じですが、カリキュラムの特色は各学校で異なります。
少人数制で実践的な実習を重視するなにわ歯科衛生専門学校では、歯科衛生士という口腔ケアの専門家を効率的に目指せるようになっています。
例えば歯科診療補助論ではレジンやセメントなどの歯科材料や器具の扱いについて学んだ上で、学生同士の相互実習を行います。
歯科予防処置法では精巧なマネキンを使って歯垢や歯石の除去技術を身に付けます。
こうした校内での授業や実習に加え、歯科医院や総合病院などでも多くの臨床実習を行います。
定期的な模擬試験や総合演習など、国家試験合格に向けた対策にも力を入れており、不安なく集中して学習に取り組むことができるようになっているのです。




学校は大阪の中心地「梅田」。放課後は楽しくリフレッシュ♪

歯科衛生士の国家試験までの3年間は真摯に学習に取り組むことが最優先ではあるものの、適度な息抜きも大事ですよね。
なにわ歯科衛生専門学校はJR大阪駅や各線梅田駅から徒歩8分という、大阪の中心地にあります。
グラングリーン大阪やグランフロント大阪、梅田スカイビルなどもすぐ傍にあり、ちょっとした空き時間に気軽に訪れられます。
他にも様々な商業施設がありますので、放課後など存分に楽しみながらリフレッシュできそうですね。
JR大阪駅はJR三ノ宮駅からはおよそ21分、JR京都駅からはおよそ28分と、他府県からでも無理なく通学できるアクセスの良さもなにわ歯科衛生専門学校の魅力です。
本校なら勉強もプライベートも、どちらも充実した学生生活を実現できます。



なにわ歯科衛生専門学校では創立以来、就職達成率100%を記録し続けています。
これは本校で学び卒業していった歯科衛生士たちが高い能力を持ち、それを活かして歯科医療の現場で活躍し続けていることの証明と言えるでしょう。
本校では歯科衛生士の資格に加え介護などの資格取得も目指すダブルライセンス制度も取り入れてますし、ロサンゼルスで行う海外研修では最新の歯科医療にも触れられます。
歯科衛生士としてはもちろん、それを超える可能性も手にできるのです。
エアースケーラーを使ったスケーリングなどを体験できるオープンキャンパスも定期的に開催していますので、お気軽にご参加ください。
ご予定が合わなければ平日の個別見学も可能です。
歯科衛生士を目指すなら、なにわ歯科衛生専門学校をぜひおすすめします!



資料請求
資料請求