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世界とつながる!ロサンゼルス研修で未来を広げよう



なにわ歯科衛生専門学校は歯科衛生士を目指す方のための学校です。
本校では校内外で多くの実習を経験することで、現場で即戦力になれる力を身に付けられます。
またロサンゼルス研修を実施している点も、なにわ歯科衛生専門学校の魅力の一つですね。
なぜ歯科衛生士の養成校の研修でロサンゼルスに行くのか、現地では一体何をするのか、今回はなにわ歯科衛生専門学校の海外研修について詳しくご紹介しましょう。





ロサンゼルスってどんなところ?

アメリカで最も人口が多いのはニューヨークですが、それに次ぐ大都市なのがカリフォルニア州南部にあるロサンゼルスです。
ロサンゼルスは経済都市や文化都市としての側面に加え、エレクトロニクスや航空宇宙などでも知られていますね。
あの有名なハリウッドもロサンゼルスにあり、映画スタジオや劇場、テーマパーク、美術館なども多く、エンタメやアートの街でもあります。
ビーチも有名で、開放的な雰囲気の中サーフィンを楽しんだりゆったりと散策をしたり過ごすこともできます。
またロサンゼルス・ドジャースの本拠地であるドジャー・スタジアムもロサンゼルスの観光スポットの定番となっています。




現地の学校で最新の情報や技術に触れる!

ロサンゼルスが魅力にあふれていることは分かったけれど、歯科衛生士の養成校の研修先としてはどうだろう?」と思われたかもしれませんが、実はロサンゼルスは歯科衛生士とも大いに関係のある地でもあります。
歯科衛生士という職業が誕生したのがロサンゼルスであると言われているのです。
1913年にアメリカのロサンゼルスで誕生した歯科衛生士という仕事は、当時アメリカに留学していた歯科医師によって1919年に日本に伝えられました。
1921年には歯科衛生士(当時の名称は「歯科衛生婦」)の養成が始まり、名称や業務内容の変更などといった変遷を経て、現在の国家資格である歯科衛生士になったのです。
また単に「歯科衛生士という職業の発祥地だから」という理由だけではなく、最新の歯科医療技術に触れられるという点も、ロサンゼルスで研修地を行う理由の一つです。
ロサンゼルスでは現地の歯科衛生士の養成校で講義や実習を受けます。
同じ歯科衛生士という仕事ではあるものの、業務内容など日米では異なる部分もあります。
現地の歯科医療技術に加えて日米の歯科衛生士の違いも知ることができるという点も、貴重な経験となるでしょう。




学びの後はショッピングやレジャーも楽しもう!

歯科衛生士を目指す学生として有意義な時間を過ごせるロサンゼルス研修ですが、それだけではやっぱりちょっともったいない気持もしますよね。
もちろん観光もスケジュールに含まれていますのでご安心ください。
ロサンゼルス研修ではディズニーランドもしくはユニバーサルスタジオでの観光、またショッピングモールでの散策も楽しむことができます♪
観光自体は歯科衛生士の仕事と直接関係するものではありませんが、見識を広げることは個人としての成長にも繋がります。
ぜひ現地ならではの体験をたくさんしてほしいですね。



なにわ歯科衛生専門学校では、学生同士で歯科衛生士役と患者役を交互に務めながら実習を行うなど、実践的な実習を重視しています。
介護や歯科医療事務の資格取得を目指すダブルライセンス制度も取り入れており、歯科衛生士としての可能性も広げられます。
国家試験に向けて模擬試験などの対策にも力を入れていますし、資格取得後の就職に関しても学生一人一人をきめ細かくサポートします。
夜間部も設けており、仕事を続けながらでも歯科衛生士の資格取得が可能です。
JR大阪駅や各線梅田駅から徒歩8分とアクセスも抜群ですので、大阪府内はもちろん周辺地域からの通学も問題ありません。
定期的に開催しているオープンキャンパスではエアースケーラーと呼ばれる歯科医療用機器を使ってのスケーリングなど、歯科衛生士の仕事も体験できますし、平日は個別見学も可能です。
歯科衛生士を目指すなら、なにわ歯科衛生専門学校で一緒に頑張ってみませんか?



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