AO入学試験について★エントリー受付中!

基本的に高校や大学などへ進学する際には入学試験に臨むことになります。
入学試験は様々な形で行われますが、その一つがAO入試です。
歯科衛生士の養成校であるなにわ歯科衛生専門学校でも、AO入試による選考を行っています。
AO入試にはどのようなメリットがあるのか、なにわ歯科衛生専門学校のAO入試はどのような形式で行われているのかなど、今回はAO入試について詳しくご紹介しましょう。
AO入試って何?どんなメリットがあるの?
AO(Admissions Office)入試は、それぞれの学校における入学方針(アドミッションポリシー)を基に学生を選考する入学試験です。
筆記試験が行われる入試に対し、AO入試は面接などを通して学生の人物像や個性を見るという形で行われていますね。
そのためどれだけ高い学力を持っていたとしても学校側が「うちには合わないな」と判断すれば不合格となりますし、反対に学力はそれほどでなくとも「うちの学校向きだ」と判断されれば合格となります。
学びへの熱意が高い人や積極性のある人に向いている入試であると言えるでしょう。
部活動やボランティア活動など、熱心に取り組んでいたものがあるという人にも有利です。
またAO入試は他の入試よりも早い時期に行われる傾向にあり、合格すれば秋には進路が決まることが大半ですね。
入学まで半年以上のゆとりがあることで十分な時間をかけて準備ができるという点もAO入試のメリットと言えます。
選考方法及び試験について
なにわ歯科衛生専門学校のAO入試も「本校が求める人物像にふさわしいかどうか」を基準に選考を行います。
歯科衛生士になるには歯科医療における知識や技術ももちろん必要ではありますが、歯科衛生士と言う仕事に対する適性や熱意なども重要です。
そうした学力では測り辛い面も重視しながら、総合的に評価を行うのがAO入試なのです。
本校のAO入試はまずエントリーシートによる書類選考を行い、その後面接による最終選考を経て合否が発表されるという流れになっています。
2026年度のAO入試を例にすると、6月2日(月)から1次入試の出願が始まり、エントリー後10日以内に合否が発表されます。
合格であれば9月1日(月)~5日(金)に最終選考に出願、9月7日(日)に面接が行われ、合格発表は3日後の9月10日(水)に予定されています。
合格すれば9月に進路が決まるということですね。
AO入試は3次までを予定していますが、定員次第では1次や2次で募集終了となる可能性もありますので、その点は注意が必要です。
2026年3月卒業見込みの者も含めた高卒(高卒認定)以上、本校専願であれば誰でもAO入試に出願できます。
歯科衛生士になりたいという高い熱意があり、早めに進路を決めたいという方は、ぜひAO入試を検討してみてはいかがでしょうか。
みんなの疑問に答える!オープンキャンパスに参加しよう!
「歯科衛生士に興味はあるけれど、分からないことも多くて不安」そんな方はぜひオープンキャンパスに参加してみてください。
なにわ歯科衛生専門学校では定期的にオープンキャンパスを開催しています。
オープンキャンパスでは校内の見学や授業内容の説明に加え、授業や実習も体験できます。
例えばエアースケーラーと呼ばれる機器を使って歯垢や歯石を除去するスケーリング、歯の型を取る印象練和・印象採得などを、実際に体験することができますよ。
在校生もサポートスタッフとして参加しますので、作業に関することはもちろん、学生生活のことなど気になることがあれば気軽に訊いてくださいね。
また教職員による個別相談の時間も設けていますので、そちらもぜひご利用ください。
オープンキャンパスはどうしても予定が合わないという場合には、平日の個別見学も可能です。
オープンキャンパス・個別見学どちらも本校ホームページのフォームから申し込みいただけますので、お気軽にご参加ください。
なにわ歯科衛生専門学校では実践的な実習を重視したカリキュラムを通し、現場で即戦力として活躍できる歯科衛生士を目指せます。
実習用に最新の機器を取り揃えるなど学習環境も整っていますし、模擬試験などの国家試験対策も万全です。
資格取得後の就職に関しても、学生一人一人の希望や個性を踏まえながらきめ細かくサポートしますのでご安心ください。
海外研修やダブルライセンス制度も取り入れており歯科衛生士としての視野も広がりますし、働きながら学べる夜間部も設けています。
JR大阪駅や各線梅田駅から徒歩8分と、アクセスも抜群です。
歯科衛生士を目指すなら、なにわ歯科衛生専門学校で一緒に頑張ってみませんか?


