歯科衛生士の国家資格を持っていれば、資格を持っていない場合に比べて就職がしやすくなります

しかし歯科衛生士に加えて他の資格も持っていれば、歯科衛生士の枠を超えて活躍する事が可能になります

なにわ歯科衛生専門学校の昼間部ではダブルライセンス制度を実施しています

これは歯科衛生士の資格に加え、「介護職員初任者研修」、もしくは「歯科医療事務・ガイドヘルパー講座」のいずれかの取得を目指します

「介護職員初任者研修」とは介護をする際に必要となる、基本的な技術や知識、考え方を身に付けるためのものです

介護に関わる方がまず取得する資格と考えると分かりやすいですね

介護職員初任者研修を受ける事で、介護施設やご自宅で高齢者に対するケアを行うような現場で、より適切な処置ができるようになります

また「歯科医療事務」とは、医療事務の中でも歯科に特化した資格です

この資格では、歯科に関する専門的な知識が必要となります

歯科医療事務の資格あれば、歯科医院での受付などの事務に加え、レセプト作成などを行う事ができるようになります

さらに、「ガイドヘルパー講座」は全身性や知的などの障がいを持つ方の外出をサポートするためのものです

ガイドヘルパーは介護職員初任者研修の資格では行えない、移動介護サービスに活かす事のできる資格です

歯科医院で働く人が多い歯科衛生士ですが、今後の高齢化に伴い、高齢の方などを対象とした介護施設や自宅への往診を行う事も増えてくるでしょう

そんな時ダブルライセンスで取得できる資格を持っていれば、それぞれの状況に応じたきめ細やかなケアを行う事が可能になります

多方面で活躍できる歯科衛生士を目指せるよう、なにわ歯科衛生専門学校はサポートしています

歯科衛生士の資格だけでなく、将来の可能性を広げることができるなにわ歯科衛生専門学校で、歯科衛生士を目指しませんか？

＊＊＊＊オープンキャンパス情報＊＊＊＊

◆次回のオープンキャンパスは4月23日(土)13：00～15：30に開催します

歯科衛生士に興味をお持ちの高校生・社会人の方は、ぜひお気軽にご参加ください

参加者全員に歯のお手入れグッズのプレゼントもご用意しています

ご都合が合わない方は、個別見学(平日9時～20時)も随時受付中です

⇒参加予約はこちららから