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歯科衛生士のように手に職をつけるメリットとは?

2022年07月18日

「手に職をつけたい」そう考えたことがある方は多いのではないでしょうか。

なにわ歯科衛生専門学校は歯科衛生士の養成校ですが、手に職をつけようと歯科衛生士の国家資格取得を目指す学生も少なくありません。

ただ手に職をつければメリットがありそうだとは思っていても、具体的にどんなメリットがあるのかよく分からないとお思いの方も、なかにはいらっしゃるかもしれませんね。

歯科衛生士のように手に職をつければ、一体どんなメリットがあるのでしょうか。

 

手に職とは?

そもそも手に職をつけるとはどういう状態なのかというと、分かりやすく言えば「それで生計を立てられるような専門性の高い技術や知識を身につける」ということでしょう。

そうした専門性の高い技術や知識を持っているかどうかを、誰から見てもすぐ判断できるようにしているのが資格です。

ただ全ての分野に資格が存在するわけではありませんから、必ずしも「手に職=資格」というわけではなく、資格を持っていなくとも手に職を持つ人はたくさんいます。

とはいえ特に専門性の高い仕事は国家資格が必須となっていることも多く、また人から見た分かりやすさという意味でも「手に職をつけるために資格を取ろう」という考えも間違いではありません。

 

実はメリットが多いんです!

手に職をつけることで得られるメリットはたくさんあります。

まずは職を得やすくなることでしょう。

資格を持っているなど高いスキルがあれば就職や転職にも有利になりますし、フリーランスとして独立も可能になります。

専門性の高いスキルは給料にも反映されますので、収入アップも手に職のメリットと言えますね。

また精神面で余裕が持てることも手に職のメリットかもしれません。

例えば手に職をつけ本業とは別に仕事をして高い評価を得られていれば、本業が上手くいかなくなったとしても「まぁでも副業もあるし」と気持ちが追い詰められにくくなります。

もちろんどの分野においても、専門性の高いスキルを身に付けるというのは簡単なことではないでしょう。

それでも手に職をつけるメリットは決して少なくありません。

 

ライフスタイルが変化しても働きやすいんです!

では歯科衛生士の国家資格で手に職をつけた場合のメリットはどうなのかというと、「ライフスタイルの変化に対応しやすい」のがその一つです。

歯科衛生士は圧倒的に女性の多い職業ですが、女性は結婚や出産などでライフスタイルが大きく変化しやすい傾向がありますよね。

歯科衛生士は主に歯科医院で働いていますが、歯科医院は日本中に数多く存在します。

その全てが歯科衛生士を必要としていますので、地域を問わず安定した求人が見込めます。

また正社員だけでなくパートタイムの募集もありますし、自分の希望に合った働き方を実現しやすい環境になっているのです。

さらに経験があれば年齢不問という求人も珍しくありません。

ライフスタイルに合わせ柔軟に働けるのが、歯科衛生士の大きなメリットなのです。

 

歯科衛生士の国家資格を取得するには、まず国の定める養成校で3年以上学び、歯科衛生士に必要な知識や技術を身に付ける必要があります。

歯科衛生士の養成校には専門学校や大学、短大がありますが、現場で即戦力になれる実践的なスキルを修得したいなら専門学校がおすすめです。

JR大阪駅や各線梅田駅から徒歩8分の場所にあるなにわ歯科衛生専門学校では、経験豊富な講師の丁寧な指導のもと、最新の機器を使った実践的な実習を少人数制で行っています。

校内での実習に加え、歯科医院など実際の現場での臨床実習にも多くの時間を割いています。

もちろん模擬試験などの国家試験対策も万全ですし、就職に関しても学生一人一人の希望や個性を踏まえたきめ細かなサポートを行っています。

歯科衛生士としての活躍の場を広げるべく、ダブルライセンス制度や海外研修も取り入れていますし、働きながら学びたい方向けに夜間部も設けています。

何か手に職をとお考えの皆様、なにわ歯科衛生専門学校で歯科衛生士を目指しませんか?

オープンキャンパスも定期的に開催していますので、ぜひお気軽にご参加ください。

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