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ブランク有りの主婦でもパート復帰出来る!歯科衛生士の職場環境

2021年04月07日

 

女性は結婚や出産で退職や転職を余儀なくされることも少なくありません。

育児が一段落したら復職しようと思っても、職種によっては「なかなか仕事が見つからず困ってしまう…」なんてこともあるでしょう。

できれば、ライフスタイルの変化にあわせて柔軟に仕事を選べるようになりたいですよね。

そこでぜひおすすめしたいのが、「歯科衛生士」という職業です。

歯科衛生士の国家資格を持っていれば、ブランクのある主婦の方でも、パートとして復帰することができますよ!

今回は、歯科衛生士の平均年齢や働ける年数、気になる職場環境についてお話ししたいと思います。

 

歯科衛生士の平均年齢

そもそも歯科衛生士の仕事は、歯科医院で歯科医師のサポートをおこなったり患者さんの口や歯のケアをおこなったりするのが有名です。

「歯科検診などで歯科衛生士とかかわったことがある」という方も多いのではないでしょうか??

歯科衛生士は国家資格なので、資格を取得するために専門学校などの養成機関に通い、卒業後に国家試験に合格しなければなりません。

決して誰でも簡単に取得できる資格ではありませんが、資格を取得するのに年齢制限が設けられていないので、何歳になっても受験できます。

歯科衛生士の平均年齢は34~35歳程度と言われていますが、すべての年代においてほぼ均等に人数が分かれているのも特長的。

「年齢が高いから孤立するかもしれない」と心配する必要がないのも良いですね。

 

歯科衛生士は何歳まで働ける?

何歳からでも資格を取得できる歯科衛生士ですが、働ける年齢に制限があるのでしょうか?

厚生 労働省が公開している情報を見てみると、55歳以上で歯科衛生士として働いている人の割合は、全体の10%以上にもなります。

65歳以上で歯科衛生士として働いている人もいることから、歯科衛生士は何歳になっても働ける職業だと言えます。

ただし、就職先によっては定年制度を設けているところがあるので注意が必要。

ですが、定年退職した歯科衛生士を積極的に募集している歯科医院はたくさんあるため、「再就職先が見つからない」と悩むことは今のところなさそうです。

定年退職しても歯科衛生士の免許を返納する必要もないため、一度歯科衛生士の資格を取得すれば一生涯活かせますよ!

 

歯科衛生士の職場環境

たとえ歯科衛生士の資格を持っていても、ある程度のブランクがあると「職場環境に適応できるか不安」と思うかもしれません。

ブランクが長くなるほど知識や技術が追いつきづらくなるので、なるべく職場環境の良い職場に就職したいですよね。

歯科医院はどの地域にもたくさんあるので、それだけ求人数も多いのが特長です。

結婚や出産で歯科医療の現場から離れたとしても、歯科衛生士として復帰しやすくなっています。

歯科医院によっては、復帰を希望する歯科衛生士向けの研修会などを開催しているので、よりスムーズに職場復帰することが可能です。

最近では、夜遅くまで診療している歯科医院もありますが、基本的に歯科衛生士に夜勤はないので、育児や家事などとの両立もしやすいですよ!

歯科衛生士という国家資格を活かした働き方なら、お給料が比較的高めであるという点も嬉しいですね。

長い目で考えると、歯科衛生士の資格を持っていて決して損はないのです!

 

これから歯科衛生士を目指すなら「なにわ歯科衛生専門学校」へ!

ご紹介したように、歯科衛生士の資格は一度取得すれば一生涯活用できる魅力的な資格です。

結婚や出産など、ライフステージの変化にも対応しやすいので、現実的な人生設計をしながら安定的な生活を送れるのも良いですね。

大阪の梅田にある「なにわ歯科衛生専門学校」では、最新の機器を使った実践的な実習を通し、現場で即戦力となれる歯科衛生士を目指すことができます。

ダブルライセンス制度や海外研修も取り入れていますし、国家試験対策や就職サポートも万全です!

また、昼間部だけでなく夜間部も設けていますので、働きながらでも歯科衛生士を目指せます。

本校で実際に行っている実習や授業を体験できるオープンキャンパスも定期的におこなっていますので、まずは一度、「なにわ歯科衛生専門学校」にお越しになってみてください。

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