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歯科衛生士発祥の地アメリカと日本の歯科衛生士の違いって?

2018年10月19日

歯科衛生士はアメリカが発祥とされていますが、現在は日本でも一般的な職業になっていますよね☺

では日本とアメリカ、それぞれの歯科衛生士に違いはあるのでしょうか🍀

今回は日米の歯科衛生士の違いについて、お話ししたいと思います😉✨

 

まず歯科衛生士は日本でもアメリカでも国家資格ですが、日本は95%前後の合格率であるのに対し、アメリカは75%ほどとなっています😳

実技試験のない日本に対し、アメリカは実技試験もある事が合格率に関係しているのではないでしょうか🌿

次に仕事の内容は、アメリカの歯科衛生士の方が日本の歯科衛生士よりも出来る事が多いようです🌟

日本の歯科衛生士は器具や薬品を使用しての虫歯や歯周病の予防処置など、自ら処置を行う事もありますが、基本的には歯科医師の指示を受けて様々な処置を行います🌸

それに対してアメリカの歯科衛生士は歯科医師の指示がなくても、レントゲン撮影や局所麻酔、歯周病の診断などを行う事が出来ます🍁

また日本では器具の準備なども歯科衛生士が行いますが、アメリカでは器具の準備などは歯科助手の仕事で、歯科衛生士は歯科衛生士としての仕事に専念する形になっています⭐

さらに日本では歯科衛生士の資格取得者のうち実際に働いているのは3割ほどだと言われていますが、アメリカでは資格取得者ほぼ全員が歯科衛生士として働いています😌

このように同じ歯科衛生士でも、思っている以上に国による違いがあるようですね🙄✨

 

大阪の梅田にあるなにわ歯科衛生専門学校は、歯科衛生士を目指す方のための学校です🏫❣

最新の機器を使った実践的な実習や万全の国家試験対策、ダブルライセンス制度などを通して、「歯科衛生士になりたい」という学生をしっかりサポートしています👌❗

アメリカのロサンゼルスで行う海外研修では、今回ご紹介した日米の歯科衛生士の違いを体感する事が出来るでしょう💗

定期的に行っているオープンキャンパスでは実習や授業を体験する事が出来ますので、ぜひ一度ご参加ください😘

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