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格安マウスピース矯正って大丈夫?




歯科矯正というとワイヤーやブラケットを使う方法がよく知られていますが、最近ではマウスピースを使った矯正も増えてきています。
矯正期間中は装着したままになるワイヤーやブラケットに対し、マウスピースは取り外しができますし費用も比較的抑えられることから人気となっていますが、あまりに安いとそれはそれで不安ですよね。
実際のところ、格安のマウスピース矯正に問題はないのでしょうか。





どうして安いの?格安マウスピースの仕組み

格安マウスピース矯正と呼ばれるものは一般的なマウスピース矯正と比較すると通院回数や検査が少なめで、管理もオンラインによる遠隔サポートといった傾向が見られます。
要するに医療的な対応を最低限にすることで費用を抑えているということですね。
また対応可能な症例を限定することでコストを下げているケースも多いようです。
費用を抑えられるというのは助かりますし、軽度の歯並びの悪さであれば改善もしやすいため、格安マウスピースは確かに魅力ではあります。
ただ通院回数や検査が少ない分適切な処置がされず歯並びがなかなか改善されないこともありますし、場合によっては歯並びや噛み合わせが悪化する恐れもあります。
格安マウスピースの全てが問題だというわけではないものの、トラブルが起きた際には迅速に対応してもらえるのかを事前に確認しておくなどの慎重な判断は求められますね。




一般的な治療との違いとリスク

一般的なマウスピース矯正との違いをさらに詳しく見ていきましょう。
格安マウスピース矯正と比べると、一般的なマウスピース矯正では2~3倍の費用が必要になりますが、治療にあたってしっかりとしたサポートがあります。
最低でも月1回は通院して問題がないかを確認し、細かな調整や口内のクリーニングなどを行うのに対し、格安マウスピースでは数か月に1回の通院となっていることが多いですね。
場合によっては対面でなくオンライン対応になることもあり、「トラブルへの対応が遅れる」「噛み合わせなどが十分に確認できない」といった点は格安マウスピース矯正のリスクと言えます。
また軽く前歯を整えるというような矯正であれば格安マウスピースでも問題なく対応できる場合もありますが、見た目はきれいになっても全体の噛み合わせに支障がでるなどといた問題も起こりえます。
歯並びが改善されないだけならまだしも、悪化してしまえば新たな治療が必要になることもありますので、格安マウスピース矯正を行う場合はそのあたりのリスクについてもしっかり考えるようにしましょう。




メリットとデメリットを理解しましょう

格安マウスピース矯正にはリスクやデメリットが少なからずあるものの、費用を抑えられるというのはやはり大きな魅力です。
利用する際は事前の診断やカウンセリングが十分かどうかを確かめましょう。
歯科医師や歯科衛生士から格安であることのデメリットや注意点の説明も行われるはずですから、それを踏まえて判断してください。
定期的に対面で経過を診てもらえるのか、トラブルが起きた際はすぐに対応してもらえるのかといったことも、治療を始める前にきちんと確認しておきたいですね。



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