働き方の多様性、フリーランス歯科衛生士

国家資格である歯科衛生士になるにはまず歯科衛生士の養成校で3年以上学ぶ必要があります。
養成校を卒業後に国家試験を受け、合格すれば歯科衛生士として働けるようになります。
資格取得後は新卒として歯科医院に就職し、正社員として働くというケースが多いですね。
ただ正社員以外の働き方が歯科衛生士にないわけでなく、パートやフリーランスで働くことも可能です。
ではそれぞれどのような働き方になるのか、詳しく見ていきましょう。
正社員、パートとフリーランスの違い
正社員の場合は歯科医院で雇用され1日8時間働くという形が基本になります。
勤務スケジュールは雇用主である歯科医院が管理し、就業規則に基づいて休暇が与えられます。
給料は固定給となる一方、多くの場合各種手当やボーナスの支給がありますし、社会保険などの福利厚生もあるなど安定した働き方ができるでしょう。
パートの場合も歯科医院と雇用関係を結ぶことになりますが、決まった時間や曜日のみ働くというようなフルタイムよりも短時間の勤務も可能です。
給料は時給制となる場合が多く、出産を経ての復職などでまずは短時間のパートから、というような柔軟な働き方ができます。
対してフリーランスは歯科医院に雇用されるのではなく、個人事業主として働くという形になります。
そのため労働時間の制限はなく、フルタイムの正社員よりも長く働いたり、反対にパートよりも短く働くといったことも可能です。
契約内容によっては高給が得られる可能性も高いものの、正社員のような福利厚生はありませんし、健康保険なども自己負担となります。
フリーランス歯科衛生士の仕事内容
歯科衛生士の主な業務は「歯科予防処置」「歯科保健指導」「歯科診療補助」の3つです。
具体的には専用の器具を使っての歯垢や歯石の除去、薬剤の塗布、歯の磨き方などセルフケアの方法の指導、歯科医師の診療のサポートなどですね。
フリーランスで働く場合もこれらの業務を担当することになりますが、例えば「虫歯予防処置だけを行う」という契約であれば虫歯予防処置のみを行うことになります。
院内の雑務なども基本的には行う必要はありませんが、契約した業務に関しては当然責任が発生しますので確実にやり遂げなければなりません。
フリーランスで働くメリットとデメリット
フリーランスは正社員のような安定した働き方ではないものの、自由度が高く高給を得やすいというメリットがあります。
働くスケジュールが自由な分、例えば一定期間仕事を詰めてしっかり稼いでから長期休暇を取るということも可能です。
時給や日給という契約でも正社員やパートよりも高給となる場合が多く、また複数の職場で働くことで経験も積みやすくなります。
予防歯科など特定の業務のみに集中できる点もメリットと言えるでしょう。
ただ固定給ではないフリーランスはどうしても収入が不安定になってしまいます。
出勤日などのスケジュール管理も自身で行わなければなりませんし、個人事業主ですから確定申告なども必要です。
プロとしてのスキルはより厳しく評価され、スキルアップにも積極的に取り組む姿勢が求められますし、業務中に問題が起きた際の責任も重くなります。
フリーランスは安定性よりも自分の裁量でできる部分を増やしたいという方に向いている働き方ではないでしょうか。
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