歯科衛生士の養成校であるなにわ歯科衛生専門学校も、入学にあたっては試験を行っています☆

本校の入学試験にはいくつかの種類がありますが、10月2日からは公募推薦入試と社会人入試の出願が始まります。

公募推薦入試と社会人入試、それぞれどのような入学試験なのでしょうか？

詳しく見ていきましょう！

 

公募推薦入試について

まず公募推薦入試ですが、「2024年3月に高等学校または中等教育学校卒業見込みの方および卒業後1年以内の方」を対象としています。

推薦基準の評定平均値は定めていませんが、専願のみで併願は不可ですのでご注意ください！

公募推薦入試の1次は10月2日（月）から10月6日（金）まで出願を受け付けており、試験日は10月8日（日）です。

試験当日は9時20分集合、9時30分から10時20分まで作文による試験を行った後、10時30分から面接を行います。

合格発表は試験日の3日後、10月11日（水）で、合格した場合は10月19日（木）までに入学手続きを行ってください。

公募推薦入試は4次まで行う予定で、2次は出願期間が10月10日（火）から10月20日（金）までで試験日が10月22日（日）、3次は出願期間が10月23日（月）から11月10日（金）までで試験日が11月12日（日）、4次は出願期間が11月20日（月）から12月8日（金）までで試験日が12月10日（日）となっています。

合格発表はいずれも試験日から3日後の水曜日に行われます。

 

社会人入学試験について

次に社会人入学試験についてですが、こちらは高等学校または中等教育学校を卒業した方、もしくはそれと同等以上の学力があると文部科学省に認められた方で、本校に入学する時点で1年以上の社会経験のある方を対象にしています。

社会経験とはお仕事をされている方はもちろん、家事をされている方や大学や短大で学んでいる方も含まれます。

以上の条件に当てはまる方であれば年齢制限なく、また併願も可能です！

社会人入学試験も公募推薦入試同様、1次は10月2日（月）から10月6日（金）まで出願を受け付けており、試験日は10月8日（日）です。

試験当日は9時20分集合で、実技試験の後で面接を行います。

公募推薦入試とは違い、作文はありません。

試験から3日後の10月11日（水）に合格発表があり、合格した場合は10月19日（木）までに入学手続きを行ってください。

社会人入学試験も4次まで予定しており、2次以降の日程も公募推薦入試と同じです。

 

HPで資料請求も受付中！

なにわ歯科衛生専門学校では公募推薦入試と社会人入試が終わってから、併願も可能な一般入学試験が行われる予定です！

一般入試は3次まで予定していますが、定員になれば募集は終了となります。

出願を迷っているうちに募集が終わっていたなんて可能性もありますので、後悔しないようにしたいものですね。

本校の資料はHPのフォームからも請求できますので、ぜひご活用ください☆

資料請求フォームはオープンキャンパスの申し込みも同時に行えますので便利ですよ！

 

なにわ歯科衛生専門学校では、経験豊富な講師による丁寧な指導のもと、少人数制で実践的な実習を数多く行っています♪

歯科衛生士に必要とされるスキルが確実に身に付き、現場で即戦力になれる歯科衛生士を目指せます！

模擬試験などの国家試験対策にも力を入れていますし、資格取得後の就職に関しても学生一人一人の希望や個性を重視したきめ細かなサポートを行っていますのでご安心ください。

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