なにわ
歯科衛生
ブログ

なにわ歯科に通いダブルライセンスを取得する!【歯科衛生士】

2023年07月19日

 

歯科衛生士として働くには、専門学校や大学、短大などの歯科衛生士の養成校で3年以上学び、国家試験に合格しなければなりません!

どの養成校でも歯科衛生士に必要とされる基本的な知識や技術は修得できます☆

しかし設備面や実習時間などは学校によって違いますし、学校ごとに様々な特色があります。

なにわ歯科衛生専門学校の場合は「ダブルライセンス制度」が特色の一つと言えますね♪

 

歯科衛生士はもちろん+αの資格

歯科衛生士は国家資格であり、取得すれば生涯歯科衛生士として働き続けられます。

これだけでも十分と言えば十分ですが、歯科衛生士に加えて他の資格もあれば歯科衛生士という枠を超えた活躍が可能になるでしょう!

なにわ歯科衛生専門学校の昼間部では「介護職員初任者研修」もしくは「歯科医療事務・ガイドヘルパー講座」の資格取得を目指します☆

介護職員初任者研修は数ある介護の資格の中でも基本と言える資格で、介護に携わる方がまず初めに取得を目指す資格です。

歯科医療事務は歯科に特化した医療事務の資格で、歯科医院特有の診療報酬計算に基づくレセプト作成などについて学びます。

ガイドヘルパー講座は障害を持つ方などが外出する際にサポートをするための資格ですね♪

 

+αの資格で活躍の場が広がります!

ただ歯科衛生士の資格だけでなく+αで他の資格もあれば活躍の場が広がるというのは何となく分かるけれど具体的なイメージが湧かない、という方もいらっしゃるかもしれません。

歯科衛生士の多くは歯科医院で働いており、歯科医師の診療のサポートや、専用の器具や薬剤を使った虫歯予防処置、歯の磨き方などの指導を行っています。

歯科医院の中には訪問診療を行っているところもあり、自宅や介護施設を訪れて高齢者の診療が行われることもあります。

そのような場合に介護の資格があればより適切なケアができますよね!

また歯科医院の受付や会計、レセプト作成などの歯科医療事務は一般的に歯科助手が担当していますが、歯科医療事務の資格があれば歯科衛生士兼歯科助手として働けるようになります。

医療の分野で歯科医院を支えるだけでなく、経営の部分でも貢献できるようになりますので、医院内での存在感も高まるでしょう!

 

就職にも有利です!

多くの資格があれば、就職においても有利になります。

歯科衛生士の主な就職先である歯科医院は全国各地に数多くありますので求人も豊富ですが、複数の資格を活かせればより好条件で働きやすくなりますよね♪

また近年では介護施設でも歯科衛生士としての求人があります。

施設を利用する方々の日常的な口腔ケアを歯科衛生士に担当してもらうわけですが、歯磨きなどのケアに加え、食事の内容や嚥下機能を改善させるトレーニングなどのアドバイスも求められます。

そうなると介護のスキルも当然必要になりますので、介護の資格があれば採用されやすくなりますよね!

ダブルライセンス制度による+αが、歯科衛生士としての可能性をさらに広げてくれるのです。

 

なにわ歯科衛生専門学校ではダブルライセンス制度で+αの資格を目指すのはもちろんですが、歯科衛生士としての基本的な知識や技術の修得ももちろん重視しています。

例えば経験豊富な講師による丁寧な指導のもと、学生同士ペアになり歯科衛生士役と患者役を交互に務めながら実践的な実習を行っています。

国家試験合格に向けて模擬試験などの対策にも力を入れていますし、資格取得後の就職に関しても学生一人一人の個性や希望を踏まえながらきめ細かいサポートを行っています。

昼間部ではアメリカのロサンゼルスで最新の歯科医療を体験できる海外研修もありますよ☆

アクセス抜群のJR大阪駅や各線梅田駅から徒歩8分と通いやすさも申し分ありません!

オープンキャンパスでは校内見学に加え実習や授業も体験できますので、まずは一度参加してみてはいかがでしょうか?

皆様と会えるのを楽しみにしています♪

 

なにわ歯科衛生専門学校の昼間部について詳しく知りたい方はこちら>>

 

 

資料請求
資料請求