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よく噛んで食べる習慣!

2023年05月31日

「よく噛んで食べよう」

ほとんどの方がそのように言われた経験があると思いますが、実際のところよく噛んで食べると一体何が良いのでしょうか。

今回はよく噛むことでどんなメリットがあるのか、詳しく見ていきましょう。

 

噛むことは体にいいことばかり?

噛むことのメリットはたくさんありますが、まずは食べ物を消化・吸収しやすくなることでしょう。

噛む回数が少ないと胃腸などの消化器官で食べ物を消化する際の負担が大きくなり、消化不良が起こる場合もあります。

よく噛めば唾液が出やすくなり、唾液に含まれる消化酵素のアミラーゼが食べ物を消化・吸収しやすくしてくれます。

唾液には口内の細菌を減らす免疫物質も含まれていますので、噛んで唾液を出すことで口の中が清潔になり、虫歯や歯周病も防げます。

また発がん性物質の発がん作用や活性酵素を抑制する効果を持つたんぱく質であるペルオキシターゼも唾液に含まれており、よく噛むことでがんや老化予防効果も期待できるでしょう。

おいしいや熱いなど、食べ物を噛んで得られる刺激や、噛むことで骨や筋肉を動かすことは脳の活性化にも繋がります。

よく噛めばその分あごも丈夫になりますよね。

よく噛んで食べていると自然と食事に時間をかけることになりますので、満腹感が出やすく肥満も予防できるでしょう。

 

噛む回数が減ってる?

ただよく噛むことが大事と分かってはいても、食べ物の好みや生活習慣などが影響し、現代人の噛む回数は昔に比べ少なくなってしまっています。

確かに今はやわらかい食べ物が好まれる傾向にありますし、食事に長い時間を割けないことも多いですよね。

弥生時代は1回食事をすると4000回は噛んでいたと言われていますが、江戸時代になると2000回以下となり、今では600回程度だそうです。

昔に比べ栄養面では豊かになっているかもしれませんが、噛む回数が減ったことで健康が損なわれている面も少なからずあるでしょう。

しっかり噛まずに食事ができる現代であっても、できるだけよく噛むことを意識したいものですね。

 

幼児も高齢者もよく噛む習慣を!

よく噛むことであごが丈夫になるというお話を先ほどしましたが、噛む回数が少ない現代人はあごが細く小さくなってきています。

細く小さなあごでは永久歯が入りきらず、歯並びやかみ合わせに影響が出ますし、親知らずがおかしな生え方をすることもあります。

健康面で様々な問題が出てきますので、幼児の頃から歯の発育状態を見ながら適度な歯ごたえのある離乳食を与えるなどして、よく噛む習慣をつけてあげたいですね。

丈夫な歯に欠かせないたんぱく質やカルシウムも十分に摂取しましょう。

また幼児だけでなく、高齢者も噛む習慣をつけたいものです。

噛むことで脳が活性化されると認知症予防にもなりますし、様々な病気の予防にも繋がります。

装着している義歯が合わないと噛むのも難しくなりますので、違和感があれば歯科医院で調整してもらいましょう。

幼児から高齢者まで、長く健康に生きるためにはよく噛む習慣をつけることが大事なのです。

 

よく噛むことに加え、定期的に歯科医院へ行き検診などのケアも受けるようにしたいですね。

その際は歯科衛生士にもお世話になると思いますが、歯科衛生士は口腔ケアの専門家であり、国家資格とされています。

なにわ歯科衛生専門学校は歯科衛生士を目指す方のための養成校で、経験豊富な講師の丁寧な指導のもと、最新の機器を使った実践的な実習を積み重ねることで、知識や技術を確実に身に付けられるようになっています。

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