現在OLとして働く皆様の中には、転職を意識されている方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

とはいえ転職も簡単ではありませんよね。

例え今の仕事に満足していなくても、今より待遇が良くならないのであれば転職したところで大して意味はないでしょう。

ではOLから大きく転身するにはどうすれば良いかというと、ぜひおすすめしたいのが医療系の国家資格の取得です。

特に歯科衛生士はOLからの転職にも向いていますので、考えてみる価値はありますよ。

 

医療系の国家資格は何があるの？

医療系の国家資格というと、取得が難しそうなイメージがあるかもしれません。

確かに簡単には取れない医療系の国家資格もありますが、中には比較的取得しやすいものもあります。

医療系の国家資格としてまず思い浮かべるものの一つが医師ですが、医師は難易度の高い資格と言えますね。

歯科医師や薬剤師も同様です。

看護師も医療系の国家資格としてよく知られていますが、専門学校などの養成校で学び卒業後に国家試験に合格すれば資格を取得できます。

医師に比べると比較的取得しやすい資格と言えるでしょう。

臨床検査技師や放射線技師も、看護師と同じような難易度ではないでしょうか。

他に医療系の国家資格としては、理学療法士や作業療法士、柔道整復師、鍼灸師（はり師・きゅう師）などもありますね。

 

歯科衛生士は比較的目指しやすい国家資格です

歯科衛生士は医療系の国家資格の中でも、比較的目指しやすい部類と言って良いでしょう。

歯科衛生士の国家資格は歯科衛生士の養成校で3年以上学び、卒業後に国家試験に合格することで得られます。

国家試験の合格率は例年95%前後となっており、年によっては合格率が97%を超えることもあります。

この合格率から考えると、養成校で真面目に学習に取り組んでいれば、歯科衛生士になることはそれほど難しくないでしょう。

歯科衛生士の就職先として多いのは歯科医院で、歯科医院は全国各地にありますので地域を問わず安定した求人が見込めます。

また近年では歯科衛生士常駐の介護施設なども増えてきています。

せっかく資格を取ってもそれを活かして働く機会がなければ宝の持ち腐れになってしまいます。

その点歯科衛生士は、資格を取得しやすくそれを活かして働きやすいという環境がありますので、転職を見据えて取得を目指すのにぴったりの資格ではないでしょうか。

 

歯科衛生士を目指すなら専門学校がおすすめです！

歯科衛生士を目指して学べる養成校には大学や短大もありますが、おすすめは専門学校です。

大学や短大の場合は入試の難易度も高くなりますが、専門学校なら入試が行われる場合でも比較簡単な試験であることがほとんどですので、入学のハードルは下がります。

昼間部に加え夜間部も設けている専門学校もあり、働きながら資格取得を目指したいという方にも向いています。

実習が重視され、実践的な学びが得られるというのも専門学校の良いところですね。

国家試験合格に向けての様々な対策や、資格取得後の就職における手厚いサポートなども専門学校なら期待できます。

OLから医療系の国家資格への転身を目指すなら、専門学校で学んで歯科衛生士を目指してみてはいかがでしょうか。

 

大阪の梅田にあるなにわ歯科衛生専門学校は歯科衛生士の養成校の一つです。

経験豊富な講師による丁寧な指導のもと、最新の機器を使った実践的な実習を積み重ね、現場で即戦力となれるスキルを身に付けます。

模擬試験などの国家試験対策も万全ですし、就職に関しても学生一人一人の希望や個性を尊重しながらアドバイスを行っています。

昼間部では最新の歯科医療に触れられる海外研修や、介護や歯科医療事務の資格取得を目指すダブルライセンス制度も取り入れています。

夜間部なら学費を抑えつつ、1日3時間の授業で昼間部と同じ内容を学べますので、仕事をしながら歯科衛生士を目指すことも可能です。

授業や実習を体験出来るオープンキャンパスも定期的に開催していますので、まずは一度参加してみてはいかがでしょうか。

なにわ歯科衛生専門学校で学ぶイメージをしやすくなりますよ。

ご都合が合わなければ個別見学にも対応しています。

何か資格を取って転身したいと考えるOLの皆様、なにわ歯科衛生専門学校で学んで歯科衛生士の国家資格を取得してみませんか？