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社会貢献に繋がる歯科衛生士

2021年08月26日

 

歯が痛くなるなど、口のトラブルに気づいた時は、なるべく早めに歯科医院に行って治療を受けることが重要です。

また、ただ異常が出てから対処するだけではなく、日頃から異常が出ないように予防することも大事です。

虫歯や歯周病予防には、セルフケアはもちろん歯科衛生士のようなプロによるケアも欠かせません!

歯科衛生士がおこなうケアは、将来的に口の状態を良好に保ち、人々の健康を守っていく役割を果たす大切な仕事だと言えますね。

今回は、そんな歯科衛生士の役割や魅力について、お話ししたいと思います。

歯科衛生士は国民の口腔健康管理のスペシャリスト

歯科衛生士は、主に歯科医院で歯科医師の診療をサポートする仕事をしています。

また、専用の器具や薬品を使った虫歯や歯周病予防も、歯科衛生士の仕事の一つです。

虫歯や歯周病予防には日常的な歯磨きなどももちろん重要ですが、それだけではどうしても十分でない部分が出てきます。

そこで、歯科衛生士という口腔ケアのプロによる、専門的な処置が必要になるのです!

歯科衛生士によるケアには、歯科医院でマンツーマンで受けるものや、学校や保健所などで多くの方々に歯磨きの方法を指導するといった啓発活動として行われるものもあります。

歯科医院を訪れる患者さんだけでなく、より多くの人々の歯を健康にできるのは、歯科衛生士だからこそできるお仕事だと言えるでしょう。

さらに、こうした取り組みで人々の歯や口内の健康を保つのは、心身の健康状態を良くすることにもつながります。

歯科衛生士が虫歯や歯周病予防を行えば、人々がより長く健康的な暮らしを送ってもらえるでしょう。

歯科衛生士の活動が社会に大きく貢献していることがお分かりいただけましたでしょうか?

たくさんの魅力のある仕事

社会貢献度の高い歯科衛生士ですが、働くうえでたくさんの魅力を感じられる職業であるという特長もあります。

夜勤がないため生活リズムを整えて健康的な暮らしを送りやすいですし、急患が入らない限り帰宅時間が遅くなることがないため、プライベートを充実させられます。

また、職場は全国各地にあるため、結婚や出産・育児などで一度職場を離れたとしても、条件にあった就職先を簡単に見つけられます。

配偶者の転勤や転職にも対応しやすく、どこに行っても職場を見つけられるのは、歯科衛生士ならではの特長だと言えます。

職場によっては復職支援制度が整っているため、「子育て期間中に仕事を休んでいたので、すぐに現場に戻るのは不安」という人でも、しっかりと研修たうえで安心して働き始められますよ!

さらに、一度資格を取得すれば年齢に関わらず一生涯働き続けられるので、何歳になっても社会貢献することが可能です。

「老年歯科」や「在宅療養」のように、自分が極めたい道を追求して認定歯科衛生士を取得すれば、より専門性の高いアプローチができるようになるでしょう。

将来どのように社会貢献したいか、プライベートと仕事をどのように両立させたいか、どんな歯科衛生士でありたいかを考え、計画的に人生を歩めるのは、歯科衛生士ならではの魅力なのではないでしょうか。

歯科衛生士を目指すなら「なにわ歯科衛生専門学校」

すでにお話ししたように、歯科衛生士は社会貢献度の高い職種で、働く際にたくさんの魅力を感じられるのが特長です。

「歯科衛生士を目指したい」と思う人は多いですが、虫歯や歯周病予防などを行う歯科衛生士には、専門的な知識や技術が欠かせません。

そのため歯科衛生士は国家資格であり、専門学校などの養成校での3年以上の学習も義務付けられています。

「なにわ歯科衛生専門学校」も歯科衛生士の養成校の一つで、最新の機器を使った実践的な実習を数多く行うことにより、現場で即戦力となれる歯科衛生士を目指すことができます。

ダブルライセンス制度や海外研修も取り入れており、また国家試験対策も万全です!

就職に関しても手厚いサポートを行っていますので、安心して歯科衛生士を目指すことができるでしょう。

JR大阪駅や各線梅田駅から徒歩10分圏内にあり、通学の負担も少なくて済みます。

皆様も社会貢献の出来る歯科衛生士を目指してみませんか?

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