カリキュラム
実践力が身につく充実の3年間

本校の教育は、少人数制での豊富な現場実習が大きな特長です。大阪大学歯学部附属病院での各診療科を少人数で実習する形式の本番さながらの実習は、実践的な体験を通して歯科衛生士としての具体的なノウハウを習得することができます。常に最新情報を取り入れ、充実した内容の教科科目と経験豊富な講師陣、3年間という限られた時間のあいだに、無理なく無駄なくスペシャリストとしての技術と知識を習得していける体制が整っています。
技術を支える5つのポイント

カリキュラム紹介
基礎実習

- 基礎実習の中の臨床検査は治療の方針を決める大きな手助けになります。歯科衛生士の検査結果をもとに医師は歯の病気を診断し、治療へと結びつけていきます。
予防処置

- 患者さまにスケーリング(歯石除去)、PMTC(専門家による器械的口腔清掃)、シーラント(虫歯予防処置)を実施し、口腔疾患への予防を行ないます。
臨地実習

- 健康で美しい歯を保つための知識と正しい歯の磨き方を、幼稚園や小学校などで解りやすく指導します。

1年目から始まる本格的な実習
1年次のカリキュラム

- 1年次から歯石を取るための技術について模型を使っての実習や、学生同士で行う相互実習・患者実習を実施。さらに歯科医療の診療補助業務をはじめ、血圧測定などの各種検査実習や器具の扱い方、機器の操作方法も学びます。
2年次のカリキュラム

- 前期には臨床科目の授業の合間に幼稚園や小学校で歯磨き指導の臨地実習も実施。後期からは保健センター実習での地域活動体験や臨床実習も開始します。
3年次のカリキュラム

- 大阪大学歯学部付属病院や総合病院・歯科診療所などで、臨床実習を中心に歯科医療の実際を学びます。老人ホームで歯磨き指導や口腔機能訓練の臨地実習も実施。さらに3月の統一国家試験合格に向けた綿密なカリキュラムを履修します。
無理なく、無駄なく、本物のスペシャリストへ
ロサンゼルスでの海外研修

- 最新のアメリカ歯科医療と、生きた英語を体験できます。自分の目で見ることで、夢と希望が膨らみます。
国家試験対策

- 国家試験の対策から、活躍の場を広げるための資格取得まで、皆さんの未来を切り開いていくためのサポートも充実しています。
ダブルライセンス

- 介護職員初任者研修・歯科医療事務資格の取得などのダブルライセンス制度を実施しています。
- 教務部 主任 松本 啓子 担当科目:歯科保健指導
- 毎朝毎晩の歯磨きを、科学的かつ論理的に学習して人に伝える話法などを学びます。個々の口腔に適した方法をアドバイスできる知識と技術を身につけます。また、メタボリックシンドロームや食育、高齢者の誤嚥性肺炎などと、口腔ケアとの関わりも勉強します。
- 教務部 主任 小森 弥生 担当科目:歯科診療補助
- 私の担当科目では、ドクターが使用する器材を、治療する順に手渡しをするために覚えなければならない治療手順や、患者さまの口の中に直接触れる業務内容など、臨床の現場での行動について学びます。実習が中心になるので、最初は忙しく感じると思います。
- 専任教員 中西 久美江 担当科目:歯科予防処置
- 予防処置は、個々の口の中を管理し予防のアドバイスなどを専門的に発揮することで、歯周病はもちろん、全身疾患の予防につながる分野です。学校で基礎の勉強やマネキン実習・学生同士の相互実習などを経験し、臨床実習では患者さまに触れる喜びを感じます。
- 専任教員 吉岡 裕美子 担当科目:歯科保健指導
- 対象者に生活行動改善につなげるアドバイスや援助を行う、歯科保健指導の基礎知識と技術、そして伝える術も学びます。例えば歯磨きひとつでも、磨き方や歯ブラシの形状、歯磨剤の成分などを知り、その人に合ったものを選択する。それがまず第一歩です。
- 専任教員 砥綿 知子 担当科目:歯科診療補助
- 歯科診療補助論では、日々の臨床において比重が大きい「診療の補助」を実践する知識と技術の習得を目指します。歯科には色々な種類の器具や材料があり、それぞれの使用方法を知らなければなりません。それらを少しずつ順番に勉強していきたいと思います。
- 専任教員 成尾 秋子
- 歯科衛生士の業務は多岐にわたりますが、すべての基本は相手への思いやりにあります。これからこの職業を目指す皆さんの心の中は、不安で一杯かもしれませんがいつの間にか実習が楽しくなりますよ。一緒に素敵な歯科衛生士を目指しましょう。
- 専任教員 久武 まり子
- 各科目、実習共に専門的な内容を学んでいくため、皆さんは同じスタートラインに立って勉強を始めます。日々の努力の積み重ねで、知識や技術が上達したことを実感できるのはとても楽しいですし、歯科衛生士になるための意欲もわいてきますよ。
- 専任教員 久保 真理子
- 歯科衛生士は、歯科予防処置・歯科診療補助・歯科保健指導の“三大業務”を通じて人々の健康づくりをサポートする専門職です。授業では最新の情報を常に取り入れながら、皆さんに技術と経験をしっかりと伝えていきたいと思っています。


























